(´・ω・`)だんご倉庫

ファジアーノ岡山に関するあれこれ。絶賛迷走中のブログでございます。政田ボード(仮)の中の人。試合レポは、ネクスとユース中心ですよー。

7/15 中国社会人サッカー選手権大会をみてきました

廿日市にネクスの試合を見に行ってきました

前説

 7/13-7/15にかけて、第49回全国社会人サッカー選手権大会中国地域予選会(長い)が開催され、ファジアーノ岡山ネクストも参戦しておりました。この大会を勝ち上がれば、全国社会人サッカー大会の出場権が獲得できます。(J3のレギュレーションが発表され、地決出場を賭けた全社枠争いががががが)

 今年は16チームが参加。山を3つに分けて、ネクスは第二の山に第一シードとして登場。7/14は佐川急便中国SCさんと対戦し、#33-飯田涼のゴールで1-0で辛勝。なお、この試合で、#43呉大陸が手を負傷して、7/15は欠場。さて、どうなる?というまでが前段。

 

試合結果

三行でまとめると

  • (/・ω・)/ 8-1で勝利っ!
  • (/・ω・)/ 全社出場枠獲得っ!
  • (/・ω・)/ 新中ハットトリック!!

 

試合経過

 表形式で纏めると↓のような感じになります。ファジアーノ岡山公式のお知らせもあります。時間表示は公式のが正しいんですが、このブログは非公式なんでこれで許してくださいね(´・ω・`)

  試合時間 試合経過 備考
前半 24 交代:SC鳥取 #88 若 勇太→#11 堀 徹也
28 1-0 #41 幡野貴紀*1
30 2-0 #32 竹内翼*2
HT 交代:SC鳥取 #16 下屋敷 恒太郎→#29太田 遼
交代:SC鳥取 #?? 未確認→#38 三橋 亮太
後半 51 3-0 #41 幡野貴紀*3
51 交代:ファジアーノ #32 竹内翼→#27 新中剛史*4
交代:SC鳥取 #23 宮坂智也→#??(未確認)
54 4-0 #33 飯田涼*5
56 交代:SC鳥取 #8 谷口潤之助→#17 近堂 諒
57 4-1 #35 尾形裕次郎*6
62 退場:SC鳥取 #46 綾木俊介*7
5-1 #27 新中剛史(PK)*8
63 交代:ファジアーノ #16 金光栄大→#47 田中雄輝*9
6-1 #27 新中剛史*10
65 7-1 #40 藤岡浩介*11
67 交代:ファジアーノ #41 幡野貴紀→#36 寄特直人*12
71 交代:ファジアーノ #28 岡崎和也→#48 千布一輝*13
72 8-1 #27 新中剛史*14

*1:先制は幡野 左サイドからカットインして、右サイドに流れ、左方向へグラウンダーのシュート。この辺りは流石。おそらく、藤岡、竹内が幡野のためにスペースメイクをしていたのではないだろうか

*2:二点目は竹内翼 クロスをワンタッチで沈める。得点には至らなかったが、DFを背負ってターンしてシュートなど、竹内翼らしいプレイも随所にみられた。

*3:幡野の2点目は、左サイドのCKから。ゴール前に入った落ちるクロスをバウンド寸前に体ごと押し込む。相手の守備が緩いのもコンディションのせいだと思えば仕方ない。CKの質も良かった。これで3-0

*4:竹内翼は1点穫った他、積極的にシュートを狙い、藤岡、飯田とポジションを変えながら攻撃を牽引した。交代で入った新中もハット達成なので、交代策は当たり

*5:4点目は、キレキレの飯田。ちゃんと見られてないのが残念

*6:失点。見てなかったので状況が分からず、観戦者曰く「あれは松原でも止めるのは無理」というシュートだった模様>

*7:点差を考えると、一発レッドは厳しい判定に思えるのは、興行してのJリーグを普段見ているせいなのかなと思う。この時点で4-0と試合はほぼ決まっていたのだが、公式戦の審判としては「決定的な得点機会の阻止」 を厳格に判断したのではないか。そう考えると厳しくはあるが納得できるジャッジだったと考えるに至る。

*8:5点目は新中が自ら獲得したPKをきっちり決める。サポ的にもレノファ戦での失敗を思い出したが、きっちり決めてくれた。本人曰く「しっかり上叩きました」とのこと

*9:残り時間20分弱で4点差。なおかつ相手が一人少ないこともあり、若手の試合経験を積むチャンスと判断したのか、牧内監督は田中雄輝を左WBに投入。 坂本を右CB、宮田を左CBにポジションを変え、金光を交代。

*10:6点目は、カウンターっぽい形から新中が決めたような。ボード書いててはっきり見えてなくてすみません

*11:コーナーキックから混戦の結果生まれたゴール。オウンゴールかとも思われたが、本人曰く「当てました」とのこと。これでFW登録4人全員得点を決めたことになる

*12:先制点と、3点目を決めた幡野はお役御免。守備に強い寄特を入れることでバイタルエリアの安定度を確保。両サイドの山本拓矢、田中雄輝が上がりやすい状況に

*13:疲れの見える岡崎に代え、ユースの千布を投入。灼熱のコンディションの中、リンクマンとして運動量豊富に各選手のサポートをした岡崎は本当に疲れてそうでした。<

*14:中盤で引っ掛けたボールを新中が前線へドリブル。後ろから猛烈な上がりを見せ、ペナルティエリアに侵入した千布にパス。そのまま、ワンツーとなり新中がハットトリック達成